愛に戦え!

人生をジャニーズさんに捧げたアラサー女の呟き。最近若いグループにもお熱。

SHOCKを観劇して(2019.3.30)

KinKi Kidsを好きになって、もう長い時間が経ちます。

人間・失格で剛くんを好きになり、それから私のKinKi人生は始まりました。

 

実は、長いこと応援していますが、「Endless SHOCK」を観劇するのは初めてだったんです。福島に住んでいた頃はそう中々東京に行くことは出来なかったし、東京に引っ越しても仕事の関東で中々休みを取ることが出来ずにいました。

でも、いつか、絶対と。ずっとずっと夢を観ていました。絶対行くんだって。

だから、DVDとかレポとか雑誌記事や光一くんの言葉でしか知らなかったんです。前情報もそんなに入れず、まるで初デートにでも行くかのような気持ちでした。コンサートや舞台の前って変なドキドキというか緊張感があるじゃないですか?本当にそれだったんですね。

これだけ長い間続けられる舞台って本当に凄いと思います。単純に。

帝劇着くともうそれだけで泣きそうになりました。やっと、やっとって。

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ネイルもSHOCK仕様にしてみました。赤と黒と金と白。

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帝国劇場、imperial theaterっていうじゃないですか。かっこいいですよね(え)

あ、話を戻します。

『act stage』とパンフ諸々を購入して、お昼ご飯を食べて(え)座席へ。

二階席の通路側だったけどそんなの関係ない。もう、ステージが「SHOCK」の世界。それだけで泣きそうになって鳥肌立ちました。

 

オーケストラの音、そして幕の開く瞬間、光一くんの登場。

もう全てがキラキラしていて、気が付いたらその世界へ連れ込まれていました。

ひとりひとり、みなさん本当に凄いとしか言えなくて。

どんどん引き込まれていって、気が付いたら階段落ち。階段落ちした後に「カレー食べる?」といったジャニーさんは本当に凄いなと改めて思いました。幕間はただただ動悸が治まらなくて、コンスープ飲んで心を休めようかと思ったけど無理でした。今これを書いている時もドキドキしてます。

2部もあっという間に終わってしまい、ああもう終わっちゃうのかと淋しくて切ない思いになったけれど。

階段落ち、フライング、音楽、歌、ダンス、物語全て。

これは「また観たい」って思う気持ちわかりますもん。私ももう一度観たい。

 

「show must go on」何があってもショーは続けなければならない。

 

これは、演劇の世界以外でも、私達の生きている世界でも通じものだと思うんです。どのフィールドにいても、どの道を進んでいても。

「SHOCK」も、ブロードウェイを舞台にしたお話だけど、ひとつひとつ紐解くと普通に生活している私達にも訴えかけてるものがあったと思います。どの世界にもやっぱりありますからね、嫉妬とか。その時に「本当」の仲間とか「絆」とか「心」とかわかるんですよね。

 

「夢は諦めちゃいけない」「諦めたらそこで終わり」

 

生きることについて、この時代に生きていくことを今一度考えてようよって問いかけているような気もします。勝手な解釈だけど。

 

私も、show must go on。

 

たくさんのことを教えてもらえた素敵な時間でした。

絶対来年も行きます。なので、来年も公演があるように祈ってます。

 

しばらく抜けられないな…

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カンパニーの皆さん、あと一公演。

突き進んでください!!!

 

 

あー、本当にまだドキドキする。