初恋の彼
私の初恋は、堂本剛さんでした。(のっけから、これかい)
光GENJIが解散してから、相当なショックだったんでしょうね。クラスメイトの女子がTOKIOやV6などにキャーキャーいっている時も、冷めていました(もし、過去に戻れるなら、当時の自分を蹴っぽりたいですね!)。
あーあ、光GENJI…と。
そんな中、当日放映していたあるドラマが、私の運命を変えたのです。
そう、伝説のあのドラマ。
「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」。
あれで私はKinKi Kids、堂本剛さまに落ちたんです←チ───(´-ω-`)───ン
そうです。私の初恋は、幼なじみのなになにくんでもなく、幼稚園の爽やかくんでもなく、小学校の運動神経抜群くんでもなかったんです。
6つ年上の彼だったのです!!!!!!
電光石火の如くの、初恋でしたね。
なので、私の人生でKinKi Kidsのふたりは欠かすとこと出来ない、彼らは空気のような存在なのです。
KinKi Kids尊い………
私がジャニーズに堕ちたあの日。
この世に生を受けてから早30年を過ぎようとしています。
今や、立派なジャニーズ信者な私ですが、ここまで来るには長い長い歴史がありました。はい。
初回は、それを書き連ねていこうかなと思います。
私がジャニーズに興味を持ったというか、ジャニーズという世界を認識したのは「光GENJI」でした。
諸星くんが好きでした(今はアツヒロくんですけど)。
キラキラしたイケメンたちがローラースケートでくるくる回りながら笑顔で歌う姿は、幼心にはまるで王子様のように映ったのでしょうね。
Mステで放映した解散ステージ(95年9月1日だったようです)
もリアルタイムで観て、ショックを受けた記憶があります。
と、いうことは…。
私がジャニーズに堕ちたのは、光GENJI!!ということになります。必然的に。
ですが、私は、どっぷりの図書委員(KinKi Kidsのファン)。
どこで彼らに堕ちたのか、というのはまた次回にしますが…(笑)
とにもかくにも、私のジャニヲタライフは、ここからはじまったというわけです。
(ガラスの十代、大好きなんです…)